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X脚 | 守谷市の整骨院ならスポーツ障害・交通事故治療に特化したトレーナーステーション整骨院まで

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Blog記事一覧 > 1月, 2025 - トレーナーステーション整骨院の記事一覧

X脚

2025.01.31 | Category: お知らせ

X脚とは?原因・症状・改善方法を解説

「膝が内側に入ってしまう…」「歩き方が不自然に感じる…」そんなお悩みはありませんか?
X脚は見た目の問題だけでなく、膝や腰の痛みにつながることもあります。

守谷市のトレーナーステーション整骨院では、X脚の根本的な原因にアプローチし、姿勢や歩行を整える施術を行っています。今回は、X脚の原因や症状、改善方法について詳しく解説します。

1. X脚とは?

X脚とは、両脚をそろえて立った際に膝が内側に寄り、逆に足首の間が開いてしまう状態を指します。
膝が内側に入りすぎることで、歩行時のバランスが崩れ、膝や股関節、腰に負担がかかりやすくなります。
O脚とは逆の状態ですが、どちらも骨盤の歪みや筋肉のバランスが関係しており、適切なケアを行うことで改善が期待できます。

2. X脚の原因

① 骨格や関節の問題

成長過程での骨の発育の影響や、先天的な骨格の形状によってX脚になりやすい方もいます。

② 筋力の低下・アンバランス

X脚の方は、特に以下の筋肉のバランスが崩れやすくなっています。

・内もも(内転筋)が強く、外もも(外側広筋)が弱い
・お尻(中殿筋)が弱く、骨盤が不安定になっている
・太ももの前側(大腿四頭筋)が過剰に使われ、膝が内側に入るクセがある

これらの筋力バランスの乱れが、X脚を引き起こす原因となります。

③ 姿勢や歩き方のクセ

・内股歩きになっている
・膝をくっつけるような立ち方をしている
・反り腰や猫背がある

これらの習慣が続くと、膝が内側に入りやすくなり、X脚が悪化することがあります。

④ 生活習慣(靴・座り方)

・クッション性の低い靴を履いている
・ペタンと床に座る(あぐら・W座りなど)
・ハイヒールをよく履く

こうした生活習慣も、X脚を助長する要因となります。

3. X脚の症状

膝の痛み・違和感
X脚では膝の内側に大きな負担がかかり、関節へのダメージが蓄積しやすくなります。進行すると変形性膝関節症のリスクが高まります。

股関節や腰の痛み
膝が内側に入ることで骨盤が歪み、股関節や腰にも負担がかかります。

歩行時の違和感・バランスの崩れ
X脚が悪化すると、足の外側に体重がかかるようになり、歩き方が不自然になったり、つまずきやすくなったりします。

むくみやすい・冷えやすい
血流やリンパの流れが悪くなることで、脚がむくみやすく、冷えを感じることが多くなります。

4. X脚の改善方法

① ストレッチ(股関節・外もも)

外ももストレッチ:片足を反対側にクロスし、外側の筋肉を伸ばす
股関節の柔軟ストレッチ:あぐらをかくように座り、股関節をゆっくり開く

② 筋力トレーニング(お尻・外もも)

中殿筋トレーニング:横向きに寝て、上の足をゆっくり持ち上げる
スクワット(膝を外向きに意識):膝が内側に入らないように意識しながらスクワットを行う

③ 姿勢・歩き方の改善

✅ つま先を正面に向けて歩く
✅ かかとから着地し、膝を内側に入れないよう意識する
✅ 立つときに膝をくっつけないようにする

5. トレーナーステーション整骨院の施術について

① 骨盤・股関節の調整

X脚の方は骨盤の歪みが原因で膝が内側に入ることが多いため、骨盤の位置を正しく整えます。
トレーナーステーション整骨院では、ソフトな骨盤調整を行い、痛みのない施術で骨格のバランスを改善していきます。

② 筋肉のバランス調整(手技療法)

X脚の方は、内もも(内転筋)が過剰に使われ、外ももやお尻の筋肉が弱いことが多いため、
・内転筋の緊張を緩める施術
・お尻(中殿筋)や外ももを活性化させる手技
を行い、筋肉のバランスを整えます。

③ ハイボルト治療によるアプローチ

ハイボルト治療は、深層筋(インナーマッスル)にまでアプローチし、筋肉の緊張を和らげる施術です。
特に膝の痛みがある方や、歩行時の違和感が強い方には、ハイボルト治療が効果的です。

④ 正しい歩行・姿勢の指導

X脚の改善には、施術後のケアも重要です。
・普段の立ち方や座り方
・歩行のクセのチェック
・日常でできる簡単なエクササイズ
などをお伝えし、施術の効果を維持しながら、根本改善を目指します。

6. よくある質問(Q&A)

Q1. X脚は自分で治せますか?

A. 軽度のX脚なら、ストレッチや筋トレ、姿勢改善である程度改善できます。しかし、長年のクセや歪みが原因の場合は、専門的な施術を受けることで効果的に改善できます。

Q2. どのくらいでX脚が改善しますか?

A. 個人差がありますが、早い方で1〜3ヶ月程度で変化を感じることが多いです。継続的なケアが必要なので、施術とあわせて生活習慣の改善も大切です。

Q3. X脚矯正は痛くないですか?

A. トレーナーステーション整骨院では、痛みの少ない施術を心がけています。ソフトな骨盤調整や筋肉の調整を行うため、リラックスして施術を受けていただけます。

7. まとめ

X脚は放置すると膝や腰への負担が増え、不調につながることがあります。
トレーナーステーション整骨院では、X脚の根本原因を見極め、適切な施術を行うことで、改善をサポートしています。

変形性膝関節症(OA)

2025.01.30 | Category: お知らせ

変形性膝関節症(OA)

変形性膝関節症 黒い背景に関節痛と靭帯 | プレミアム写真

茨城県守谷市でお悩みの症状を改善したい方へ トレーナーステーション整骨院では、肩こりや腰痛、スポーツ障害など様々な症状に対応しております。豊富な専門知識と確かな技術で患者様の症状に合わせた最適な施術を行いますので、ぜひ一度ご相談ください。

変形性膝関節症(Osteoarthritis of the knee)は、膝の関節が劣化し、痛みや硬直を引き起こす慢性的な疾患です。膝関節は大腿骨、脛骨、そして膝蓋骨から構成されており、これらの骨の末端は軟骨で覆われています。軟骨は衝撃を吸収し、関節の滑らかな動きを助けますが、変形性膝関節症ではこの軟骨が摩耗し、骨同士が直接擦れ合うようになります。

変形性膝関節症(OA)の原因

・加齢

年齢を重ねると膝の軟骨が自然に劣化していきます。

・過度の使用

運動や労働で膝を頻繁に使うことで軟骨が摩耗しやすくなります。

・体重

体重が多いと膝にかかる負担が増加し、軟骨が劣化しやすくなります。

・遺伝的要因

家族に変形性膝関節症の既往がある場合、そのリスクが高まります。

・外傷

過去に膝に負った怪我が変形性膝関節症の発症リスクを高めることがあります。

変形性膝関節症(OA)の症状

・痛み

特に動いたり運動したりすると膝に痛みが現れます。進行すると安静時にも痛むことがあります。

・硬直

朝起きたときや長時間座った後に膝が硬直することが多いです。

・腫れ

膝が炎症を起こし、腫れることがあります。

・音

膝を動かすときにクリック音やパチンという音が聞こえることがあります。

・可動域の制限

膝の動きが制限され、日常生活に支障をきたすことがあります。

トレーナーステーション整骨院での施術内容

トレーナーステーション整骨院では、変形性膝関節症(OA)の症状を改善するために、以下のような治療を行っています。

➀手技療法(マッサージ・ストレッチ)

②アイシング療法

③ハイボルト治療、ラジオ波治療、鍼治療、運動指導等

④テーピング

変形性膝関節症(OA)にお悩みの方は、守谷市にあるトレーナーステーション整骨院にご相談ください。

当院の専門スタッフが、患者様一人一人に合った最適な治療法を提供し、根本的な原因を取り除くお手伝いをします。

運動療法やストレッチ、日常生活のアドバイスを通じて、変形性膝関節症(OA)の症状を改善し、再発防止のサポートをいたします。

変形性膝関節症(OA)は進行が緩やかで、初期には症状がほとんど現れないことが多いですが、徐々に痛みや不快感が増し、生活の質を低下させることがあります。適切な診断と治療を受けることで、症状を管理し、生活の質を向上させることが可能です。治療には、運動療法、薬物療法、物理療法、場合によっては手術などが含まれます。また、体重管理や膝に負担をかけない生活習慣の見直しも重要です。

お悩みを解消し、健康的な生活を取り戻しましょう。お待ちしております。

反り腰

2025.01.30 | Category: お知らせ

反り腰

反り腰の原因って何なの?厄介な反り腰の原因について徹底解説 | TENTIAL[テンシャル] 公式オンラインストア

茨城県守谷市でお悩みの症状を改善したい方へ トレーナーステーション整骨院では、肩こりや腰痛、スポーツ障害など様々な症状に対応しております。豊富な専門知識と確かな技術で患者様の症状に合わせた最適な施術を行いますので、ぜひ一度ご相談ください。

反り腰(Lordosis)とは、脊椎の腰椎部分が過剰に前方に湾曲している状態を指します。

この状態では、骨盤が前方に傾き、お腹が突き出し、お尻が後方に突き出すような姿勢になることがあります。反り腰は、腰痛や背中の痛みの原因となることが多く、姿勢の問題として一般的に見られます。

反り腰の原因

・姿勢の悪さ

長時間のデスクワークやスマートフォンの使用など、悪い姿勢が反り腰の原因となることがあります。

・筋力の不均衡

腹筋や背筋の筋力がバランスを欠いていると、骨盤の位置が不安定になり、反り腰を引き起こします。

・肥満

体重が増加すると、腰に負担がかかり、反り腰が悪化することがあります。

・遺伝

家族に反り腰の既往がある場合、そのリスクが高まります。

・妊娠

妊娠中に体重が増え、重心が変わるため、一時的に反り腰になることがあります。

反り腰の症状

・腰痛

腰の部分に痛みを感じることが多いです。

・姿勢の異常

お腹が突き出し、お尻が後方に突き出す姿勢が特徴です。

・背中の硬直

背中や腰の筋肉が硬直することがあります。

・疲労

長時間立っていると疲労感が増します。

 トレーナーステーション整骨院での施術内容

トレーナーステーション整骨院では、反り腰の症状を改善するために、以下のような治療を行っています。

➀手技療法(マッサージ・ストレッチ)

②アイシング療法

③ハイボルト治療、ラジオ波治療、鍼治療、運動指導等

④テーピング

反り腰にお悩みの方は、守谷市にあるトレーナーステーション整骨院にご相談ください。

当院の専門スタッフが、患者様一人一人に合った最適な治療法を提供し、根本的な原因を取り除くお手伝いをします。

運動療法やストレッチ、日常生活のアドバイスを通じて、反り腰の症状を改善し、再発防止のサポートをいたします。

反り腰は日常生活に影響を及ぼすことがありますが、適切な姿勢と運動を心がけることで、症状を改善することが可能です。詳細な情報や特定の運動方法について知りたい場合は、いつでもお知らせください。

お悩みを解消し、健康的な生活を取り戻しましょう。お待ちしております。

内反小趾(ないはんしょうし)

2025.01.30 | Category: お知らせ

内反小趾(ないはんしょうし)

内反小趾 – 足のお悩み百科 | 外反母趾、足裏の痛みなど、足の悩みと靴の解決方法の情報サイト

茨城県守谷市でお悩みの症状を改善したい方へ トレーナーステーション整骨院では、肩こりや腰痛、スポーツ障害など様々な症状に対応しております。豊富な専門知識と確かな技術で患者様の症状に合わせた最適な施術を行いますので、ぜひ一度ご相談ください。

内反小趾(ないはんしょうし)とは、足の小趾(小指)が内側に曲がり、他の指に寄り添うように変形する状態を指します。これにより、小趾の外側に痛みや硬い皮膚(角質)が生じることが多く、歩行時に不快感や痛みを感じることがあります。

内反小趾の原因

不適切な靴の使用

・狭い靴やヒールの高い靴を長期間履くことにより、足の指に圧力がかかり、変形が進むことがあります。

遺伝

・家族に内反小趾の人がいる場合、その遺伝的要因が影響することがあります。

足の構造

・アーチが低い足(偏平足)や高い足(ハイアーチ)は、内反小趾になりやすいと言われています。

筋力の低下

・足の筋力が低下すると、指の関節を支える力が弱まり、変形が進行することがあります。

内反小趾の症状

・痛み

特に歩行時や長時間立っているときに、小趾やその周囲に痛みを感じることがあります。

・腫れ

小趾の関節が腫れ、周囲の皮膚が赤くなることがあります。

・硬い皮膚

小趾の外側に角質が形成され、硬い皮膚ができることがあります。これは摩擦や圧力によるものです。

・靴の圧迫感

靴を履いたときに小趾が圧迫され、不快感や痛みを感じることがあります。

・変形

小趾が内側に曲がり、他の指に寄り添うように変形します。このため、見た目に明らかな変形が見られることがあります。

トレーナーステーション整骨院での施術内容

トレーナーステーション整骨院では、内反小趾の症状を改善するために、以下のような治療を行っています。

➀手技療法(マッサージ・ストレッチ)

②アイシング療法

③ハイボルト治療、ラジオ波治療、鍼治療、運動指導等

④テーピング

内反小趾にお悩みの方は、守谷市にあるトレーナーステーション整骨院にご相談ください。

当院の専門スタッフが、患者様一人一人に合った最適な治療法を提供し、根本的な原因を取り除くお手伝いをします。

運動療法やストレッチ、日常生活のアドバイスを通じて、内反小趾の症状を改善し、再発防止のサポートをいたします。

内反小趾は、特に女性に多く見られる傾向があります。特にヒールの高い靴や先が細い靴を頻繁に履くことで、足の指に圧力がかかりやすくなるためです。さらに、遺伝的な要因や足の構造(偏平足やハイアーチなど)も影響します。ですが、適切なケアと予防策を講じることで、痛みから解放され、快適な運動生活を送ることが可能です。

お悩みを解消し、健康的な生活を取り戻しましょう。お待ちしております。

変形性股関節症(OA)

2025.01.30 | Category: お知らせ

変形性股関節症(OA)

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茨城県守谷市でお悩みの症状を改善したい方へ トレーナーステーション整骨院では、肩こりや腰痛、スポーツ障害など様々な症状に対応しております。豊富な専門知識と確かな技術で患者様の症状に合わせた最適な施術を行いますので、ぜひ一度ご相談ください。

変形性股関節症(へんけいせいこかんせつしょう)は、股関節の構造が変形し、正常な動きが制限される状態を指します。この症状は、主に年齢や運動不足、過度のストレスなどが原因で発生します。股関節は、大腿骨と脛骨が接続されている部分で、これが正常に機能するためには、適切な関節の形状と柔軟性が必要です。

変形性股関節症(OA)の原因

・加齢

年齢と共に関節の軟骨が摩耗しやすくなり、変形性股関節症のリスクが増加します。軟骨の摩耗は関節の摩擦を引き起こし、炎症や痛みを生じさせることがあります。

・遺伝的要因

家族に変形性股関節症の既往がある場合、その遺伝的要因が関与していることが多いです。遺伝的な素因が股関節の形状や構造に影響を与え、変形性股関節症のリスクを高めることがあります。

・外傷や手術の既往

股関節に対する外傷(骨折や脱臼など)や手術の既往がある場合、関節の構造に変化が生じ、変形性股関節症を引き起こすことがあります。

・過度の運動や使用

股関節に過度な負荷がかかるスポーツや職業は、関節の摩耗を加速させることがあります。特に長期間にわたって同じ動作を繰り返すことが問題となることがあります。

・肥満

体重の増加により、股関節にかかる負担が増し、軟骨が摩耗しやすくなります。体重管理は変形性股関節症の予防に重要です。

・先天性股関節脱臼

生まれつき股関節が不安定な状態である場合、変形性股関節症のリスクが高くなります。これには早期の診断と治療が重要です。

変形性股関節症(OA)の症状

・股関節の痛み

最も一般的な症状です。特に運動後や長時間の立位、歩行中に痛みを感じることが多いです。痛みは徐々に強くなり、夜間にも感じることがあります。

・こわばり

股関節が動かしにくくなることがあります。特に朝起きたときや長時間座っていた後に感じやすいです。

・動きの制限

股関節の可動域が狭くなり、脚を広げたり曲げたりする動作が難しくなります。日常生活の動作に支障をきたすことがあります。

・跛行(はこう)

股関節の痛みや動きの制限により、歩行時に跛行することがあります。これにより、バランスが取りにくくなったり、他の関節に負担がかかることがあります。

・筋力低下

股関節の痛みや動きの制限により、太ももや臀部の筋力が低下することがあります。これがさらに症状を悪化させる要因となります。

・関節の腫れや炎症

痛みが強くなると、股関節周囲に腫れや炎症が生じることがあります。

・関節音

股関節を動かしたときに、こすれるような音が聞こえることがあります。これは関節の軟骨が摩耗している証拠です。

 トレーナーステーション整骨院での施術内容

トレーナーステーション整骨院では、変形性股関節症(OA)の症状を改善するために、以下のような治療を行っています。

➀手技療法(マッサージ・ストレッチ)

②アイシング療法

③ハイボルト治療、ラジオ波治療、鍼治療、運動指導等

④テーピング

変形性股関節症(OA)にお悩みの方は、守谷市にあるトレーナーステーション整骨院にご相談ください。

当院の専門スタッフが、患者様一人一人に合った最適な治療法を提供し、根本的な原因を取り除くお手伝いをします。

運動療法やストレッチ、日常生活のアドバイスを通じて、変形性股関節症(OA)の症状を改善し、再発防止のサポートをいたします。

変形性股関節症は、高齢者や肥満の人々、遺伝的要因を持つ人々、特定の職業やスポーツに従事する人々、女性、そして先天性股関節脱臼の既往がある人々に多く見られる傾向があります。これらの要因が複合的に作用することで、変形性股関節症のリスクが高まります。高齢者は、年齢とともに関節の軟骨が摩耗しやすくなるため、リスクが増加します。肥満の人々は、体重が股関節に過度な負担をかけ、関節の摩耗を進行させることがあります。遺伝的要因を持つ人々は、家族に同様の疾患がある場合、その影響を受けることが多いです。
ですが、適切なケアと予防策を講じることで、痛みから解放され、快適な運動生活を送ることが可能です。

お悩みを解消し、健康的な生活を取り戻しましょう。お待ちしております。

成長痛

2025.01.30 | Category: お知らせ

成長痛

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茨城県守谷市でお悩みの症状を改善したい方へ トレーナーステーション整骨院では、肩こりや腰痛、スポーツ障害など様々な症状に対応しております。豊富な専門知識と確かな技術で患者様の症状に合わせた最適な施術を行いますので、ぜひ一度ご相談ください。

成長痛(growing pains)は、子供や青少年が成長する過程で経験することがある一時的な痛みや不快感を指します。特に夜間に感じることが多く、一般的には4歳から12歳くらいの子供によく見られますが実際にはその限りではありません。主に脚(特にふくらはぎや太もも、膝)に痛みを感じることが多く、腕に痛みを感じることもあります。

成長痛の原因

・激しい運動や活動

子供が日中に活発に動き回ることで、筋肉や関節に負担がかかることが考えられます。これは、特に運動や遊びが多い日に痛みが現れやすいことから推測されています。

・骨の成長

成長期における骨の急速な成長が、筋肉や腱にストレスを与えることが一因と考えられています。骨が急速に伸びる一方で、筋肉や腱がその伸びに追いつかないことが痛みの原因となる可能性があります。

・微細な外傷

日常的な活動中に発生する小さな外傷やストレスが、筋肉や関節に影響を与え、痛みを引き起こすことがあります。

・遺伝的要因

成長痛は遺伝的な要因も関与している可能性があります。家族に同様の痛みを経験したことがある場合、その遺伝的傾向が子供にも現れることがあります。

・心理的要因

ストレスや情緒的な要因も成長痛に関連している場合があります。ストレスが筋肉の緊張を引き起こし、その結果、痛みを感じやすくなることがあります。

成長痛の症状

・夜間の痛み

成長痛は主に夜間に発生し、子供が眠りにつこうとする際や睡眠中に痛みを感じることがあります。

・両側性の痛み

痛みは通常両足に現れ、一方の脚だけに限定されることは稀です。

・間欠的な痛み

成長痛は間欠的に発生し、一時的に痛みがなくなることもあります。

・痛みの強さ

痛みの強さは子供によって異なりますが、通常は激しい痛みではなく、鈍い痛みや不快感として感じられます。

 トレーナーステーション整骨院での施術内容

トレーナーステーション整骨院では、成長痛の症状を改善するために、以下のような治療を行っています。

➀手技療法(マッサージ・ストレッチ)

②アイシング療法

③ハイボルト治療、ラジオ波治療、鍼治療、運動指導等

④テーピング

成長痛にお悩みの方は、守谷市にあるトレーナーステーション整骨院にご相談ください。

当院の専門スタッフが、患者様一人一人に合った最適な治療法を提供し、根本的な原因を取り除くお手伝いをします。

運動療法やストレッチ、日常生活のアドバイスを通じて、成長痛の症状を改善し、再発防止のサポートをいたします。

成長痛は通常、一時的なものであり、成長が進むにつれて自然に治まることがほとんどです。ただし、痛みが長期間続く場合や、他の異常な症状(例えば、腫れや発熱など)が現れる場合は、早めに相談することが重要です。健康的な成長のために、適切なケアと予防策を講じることで、痛みから解放され、快適な運動生活を送ることが可能です。

お悩みを解消し、健康的な生活を取り戻しましょう。お待ちしております。

むちうち(頸椎捻挫)

2025.01.30 | Category: お知らせ

むちうち(頸椎捻挫)

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茨城県守谷市でお悩みの症状を改善したい方へ トレーナーステーション整骨院では、肩こりや腰痛、スポーツ障害など様々な症状に対応しております。豊富な専門知識と確かな技術で患者様の症状に合わせた最適な施術を行いますので、ぜひ一度ご相談ください。

交通事故に遭われた際に多くの方が悩まされるのが「むちうち症」です。追突や衝突時の衝撃によって、頭部が揺さぶられることで頸部(頸椎)にダメージを受けたために発生する症状です。 「むちうち症」とは正式な名前ではなく、病院での診断名は「頸椎捻挫」や「外傷性頸部症候群」などと診断されます。頭痛、吐き気、首・肩・腰の痛み、手足のしびれなどが代表的ですが、その症状は多彩で「むち打ち関連障害」(whiplash associated disorders:WAD)と呼ばれます。

むちうち(頸椎捻挫)の原因

胸郭によって安定固定されている胸椎を基盤としている頸椎には約5㎏の頭部が上に載っています。

しかし、急激な加速、または減速運動が起こると、頭部が振られるような動きが起き、頚椎だけでなく周囲の軟部組織(筋肉や靭帯など)の損傷を引き起こします。

【前方へ追突】

頭が前方に動き、頚部が急に屈曲します。急激な動きに対する防御システムが働き、体を守ろうとして頚部伸筋群(主に首の後ろ側の筋肉)に伸張反射が起きますが、ムチがしなるような動きをしたために頸椎、周囲の軟部組織が損傷します。

【後方から追突】

頭が後方に動き、頚部が過度に伸展します。急激な動きに対する防御システムが働き、体を守ろうとして頚部屈筋群(主に首の前側の筋肉)に伸張反射が起きます。ムチがしなるような動きをしたためにやはり頸椎、周囲の軟部組織が損傷します。追突スピードや事故状況にもよりますが、後方から追突された場合は無防備の状態からの不意打ちとなるケースが多いようです。

【側方から追突】

頚部に回旋とともに側屈の動きが生じます。二つの動きが一緒に起こると、同側の圧縮と反対側の解離を生じます。また回旋力で椎間板や関節包にストレスを受けることも。

むちうち(頸椎捻挫)の症状

・痛み
(首の後ろ、前部、側面、頭部、頚椎、腕)
・凝り、重い
(首、肩、背中)
・動かない
(首が回らない、動かすと痛い)
・めまい、目のかすみ、目の疲労感
・吐き気
・握力低下、足や指先のまひ
・その他(だるさ、痺れ)

当院の交通事故施術

交通事故

守谷市のトレーナーステーション整骨院では一般的なケガや不調などへのご対応はもちろんですが、交通事故へのご対応にも特に力を入れております。交通事故の被害者の方はケガだけでなく精神的なダメージも大きいため、手続きや交渉をスムーズに進められないケースが多いのが実情です。

交通事故に関することをトータルサポートする守谷市のトレーナーステーション整骨院では、経験豊富な専門スタッフが親身になってご対応いたしますので、ケガや不調だけでなく手続きや示談交渉など困ったことがあれば何でもご相談ください。

交通事故に遭われたら早めの施術開始を!

交通事故でのケガがどんなに軽い場合でも、初めに医療機関の受診は済ませておきましょう。時間が経過してから痛みがあらわれたり症状が悪化するケースもありますので、しっかりと補償を受けて完治を目指すためにも受診を怠ってはいけません。

守谷市のトレーナーステーション整骨院の施術を並行して受けていただくことで、早期回復と後遺症防止に繋げることもできますので、交通事故に遭われたら早めの施術開始をご検討ください。

 

自賠責保険適用で治療費は0円です。

病院(整形外科)に通院されている方でも当院に治療を受けることができます!

 

もし、交通事故にあってしまったら

➀警察に連絡をする

まずは必ず警察に連絡をしましょう。警察への届け出を怠ると保険会社に保険金を請求する際に必要となる「交通事故証明書」が発行されません。

②病院で検査を受ける

交通事故直後は誰しも混乱しており、痛みなどを感じにくい場合が多くあります。症状が出ていなくても必ず当日受診してください。病院への受診が遅れると事故との誘因関係が認められず、治療費などが受けられなくなる場合があります。

③保険会社へ連絡する

交通事故を起こしたこと、当院へ受診することを保険会社に連絡しましょう。保険会社とのやり取りで不安なことなどございましたら当院へご相談ください。

⑤当院で治療を開始

当院では交通事故治療によるむちうち、打撲などの治療を得意としております。 自賠責保険の適応で0円で施術を受けて頂くことが可能です。 守谷市周辺で交通事故にあわれて、お悩みの方はお気軽にご相談ください。

まずは当院にお電話ください!

交通事故による治療をご希望の方はまずは当院にお電話にてご連絡ください!

動画で解説 当院の交通事故治療


トレーナーステーション整骨院での施術内容

トレーナーステーション整骨院では、むちうち(頸椎捻挫)の症状を改善するために、以下のような治療を行っています。
➀手技療法(マッサージ・ストレッチ)
②アイシング療法
③ハイボルト治療、ラジオ波治療、鍼治療、運動指導等<
④テーピング

むちうち(頸椎捻挫)にお悩みの方は、守谷市にあるトレーナーステーション整骨院にご相談ください。

当院の専門スタッフが、患者様一人一人に合った最適な治療法を提供し、根本的な原因を取り除くお手伝いをします。
運動療法やストレッチ、日常生活のアドバイスを通じて、むちうち(頸椎捻挫)の症状を改善し、再発防止のサポートをいたします。
むちうち症は、交通事故で最も多く発生するケガです。事故の衝撃によって首の筋肉や靱帯が損傷し、炎症を起こすことで起こります。
他にもサッカーやラグビー、アメリカンフットボールなどのコンタクトスポーツでも起こりやすいと言われています。

当院で適切なケアと予防策を講じることで、痛みから解放され、快適な運動生活を送ることが可能です。
お悩みを解消し、健康的な生活を取り戻しましょう。お待ちしております。

TFCC損傷(三角繊維軟骨複合体損傷)

2025.01.30 | Category: お知らせ

TFCC損傷(三角繊維軟骨複合体損傷)

tfcc損傷の写真素材|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK

茨城県守谷市でお悩みの症状を改善したい方へ トレーナーステーション整骨院では、肩こりや腰痛、スポーツ障害など様々な症状に対応しております。豊富な専門知識と確かな技術で患者様の症状に合わせた最適な施術を行いますので、ぜひ一度ご相談ください。

TFCC損傷(三角繊維軟骨複合体損傷)とは、手首の小指側にある靱帯や軟骨などの組織が損傷する怪我です。

手首をひねったり、ドアノブを回したりする動作時に痛みや不安定感が出現します。

TFCC損傷(三角繊維軟骨複合体損傷)の症状

小指側の手首の痛み

・手首の小指側(尺骨側)に鋭い痛みや鈍い痛みを感じるのが最も一般的な症状
・痛みは特に手首を回す動作(例、ドアノブを回す、ボトルの蓋を閉めるなど)

手首の不安定感

・TFCC(三角繊維軟骨複合)は手首の安定性を高めるため、損傷したときに手首が不安定に感じたり、ぐらつく感覚感じるようになる

腫れや圧痛

・主に手首の小指側の痛みや腫れが著明
・損傷部分を触ると痛みが増す(圧痛)、また手首を動かした際に「クリック音」や「カチッ」という音を感じる

握力の低下

・手首の痛みや不安定感の影響で握力が弱くなる
・特に重いものを持つ際や長時間使う動作で不快感が強くなる

TFCC損傷(三角繊維軟骨複合体損傷)の症状

慢性的なストレスが原因による原因

繰り返し負担がかかるスポーツ
・野球:バットを振る動作
・テニス:ラケットを振る動作
・ゴルフ:クラブを振る動作
日常生活での反復動作
・タイピング:長時間のキーボード操作
・手芸や裁縫:手首を使う繰り返し動作
・鍵開け:頻繁な鍵の回転動作
職業上の負担
・配管工や大工:工具の使用や重い物の持ち上げ動作
・美容師:ハサミやドライヤーを使い続ける動作

急性的な外傷による原因

転倒や衝突
・転倒時に手をつく
・スポーツ中の衝突
強い捻じれ動作
・重い物を急に持ち上げる
・激しい運動やスポーツ中の手首の捻じれ
交通事故
・ハンドルの強い握りや跳ね返り
他の急性外傷
・直接的な打撃

その他の原因

加齢による変性
・年齢とともにTFCC(三角繊維軟骨複合)の組織が弱くなる
手首の構造
・生まれつき手首の構造がTFCC(三角繊維軟骨複合)に負担をかけやすい場合

 トレーナーステーション整骨院での施術内容

トレーナーステーション整骨院では、TFCC損傷(三角繊維軟骨複合体損傷)の症状を改善するために、以下のような治療を行っています。

➀手技療法(マッサージ・ストレッチ)

②アイシング療法

③ハイボルト治療、ラジオ波治療、鍼治療、運動指導等

④テーピング

TFCC損傷(三角繊維軟骨複合体損傷)にお悩みの方は、守谷市にあるトレーナーステーション整骨院にご相談ください。

当院の専門スタッフが、患者様一人一人に合った最適な治療法を提供し、根本的な原因を取り除くお手伝いをします。

運動療法やストレッチ、日常生活のアドバイスを通じて、TFCC損傷(三角繊維軟骨複合体損傷)の症状を改善し、再発防止のサポートをいたします。

TFCC損傷(三角繊維軟骨複合体損傷)は、手首の小指側にある靭帯や軟骨などの組織が損傷する疾患で、転倒やスポーツ、手首の使いすぎなどが原因で発症することが多いですが、適切なケアと予防策を講じることで、痛みから解放され、快適な運動生活を送ることが可能です。

お悩みを解消し、健康的な生活を取り戻しましょう。お待ちしております。

モートン病

2025.01.30 | Category: お知らせ

モートン病

モートン病イラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」

茨城県守谷市でお悩みの症状を改善したい方へ トレーナーステーション整骨院では、肩こりや腰痛、スポーツ障害など様々な症状に対応しております。豊富な専門知識と確かな技術で患者様の症状に合わせた最適な施術を行いますので、ぜひ一度ご相談ください。

モートン病とは、足の裏、足指の付け根に生じる痛みを伴う疾患です。足の指の第3趾と4趾(中指と薬指)の間に発症することが最も多いです。

モートン病では、指の先に向かう神経の周囲が腫れて厚みをおびてしまいます。これにより鋭い痛みや焼けるような痛みが足指の付け根から指先にかけて生じることが特徴です。つま先の幅の狭い靴や、高いヒールの靴を履くことでモートン病が発症・進行します。

反対に、かかとの低い靴や、つま先にゆとりがある靴に変えることで改善する人が多いです。時には、ステロイドの注射や手術が必要になる人もいます。

モートン病の原因

モートン病の主な原因は、足裏のつけ根に繰り返しかかる負担です。歩く際に、足の裏で地面をけるときに足の指が背屈して付け根に負荷がかかり、すぐ下にある神経や周りにある軟部組織が繰り返し圧迫され、年齢とともにこの部位が線維化することで発生します。

過去の足のケガ

・足のケガ(捻挫、骨折など)は、足の構造や神経への可能性があります。

・過去の外傷が原因で、特に中足骨(足の骨の中央部分)周辺のケガは、モートン病の発症リスクが高まる可能性があります。

前足に繰り返し力のかかる運動(ジョギングなど)

・ジョギングやランニングなどの運動では、足の前方部分(中足骨周辺)に繰り返し圧力がかかります。

持続的な負荷が神経を圧迫し、炎症や肥厚(神経周囲組織の肥大)を確保しやすくなります。

特に有益なランニングシューズを使用している場合、リスクがさらに高まります。

ハイヒールの靴

・ハイヒールは足の前方に負荷を集中させるため、中足骨の間の神経にストレスがかかります。

・長時間の使用により、神経が圧迫され炎症を起こしやすくなります。

・靴の形状が狭い指を圧迫するデザインの場合、この影響がさらに強くなります。

外反母趾

・外反母趾は、足の親指の関節が内側に変形する状態で、足の他の部分に過剰な負担がかかります。

・その結果、特に中足骨の間の神経に圧力がかかりやすく、モートン病のリスクが高まります。

・足のアライメント(骨格の並び)が崩れるため、神経への影響が持続的になります。

関節リウマチ

・関節リウマチは、関節の炎症を伴う自己免疫疾患です。足の関節や周囲の組織にも影響を与えます。

リウマチによる足の変形や炎症が、神経への圧迫や摩擦を覚悟し、モートン病の原因となることがあります。

偏平足

・偏平足では、足底のアーチが低いため、歩行時の衝撃吸収が起こり、特定の部位に負荷が集中します。

・足の前に過剰なストレスがかかり、モートン病の原因となることがあります。

・また、偏平足による足のバランスの乱れが、神経への圧力を増大させることになります。

モートン病の症状

足裏の鋭い痛み

足の中足骨(特に第3・第4中足骨間)付近で鋭い痛みが発生する。

しびれやチクチク感

足趾(特に第3・第4趾)にしびれやピリピリとした感覚が広がる。

「小石が挟まってる」感覚

靴の中に小石が挟まっている感覚があり、不快感を感じる。

足指間の感覚異常

足の指と指の間が異常に敏感になったり、触ると痛みを感じる。

症状の悪化と緩和

長時間の歩行や立ち仕事、特に靴を脱いで足を休めると痛みが緩和する

クリック感(モルダーサイン)

医師の診察で足の特定部位を動かすと、神経と骨の間でクリック音や感覚が感じられる

 トレーナーステーション整骨院での施術内容

トレーナーステーション整骨院では、モートン病の症状を改善するために、以下のような治療を行っています。

➀手技療法(マッサージ・ストレッチ)

②アイシング療法

③ハイボルト治療、ラジオ波治療、鍼治療、運動指導等

④テーピング

モートン病にお悩みの方は、守谷市にあるトレーナーステーション整骨院にご相談ください。

当院の専門スタッフが、患者様一人一人に合った最適な治療法を提供し、根本的な原因を取り除くお手伝いをします。

運動療法やストレッチ、日常生活のアドバイスを通じて、モートン病の症状を改善し、再発防止のサポートをいたします。

モートン病は40~50歳代の女性に多く発症し、 女性ホルモンの影響や、ヒールを履く機会が多いことなどが関係していると考えられています。
また、外反母趾や開張足といった足の変形、扁平足、過去に足底筋膜炎などの足の病気を患った経験、肥満、糖尿病などもリスク要因として挙げられますが、適切なケアと予防策を講じることで、痛みから解放され、快適な運動生活を送ることが可能です。

お悩みを解消し、健康的な生活を取り戻しましょう。お待ちしております。

猫背

2025.01.30 | Category: お知らせ

猫背

猫背」の写真素材 | 91,607件の無料イラスト画像 | Adobe Stock

茨城県守谷市でお悩みの症状を改善したい方へ トレーナーステーション整骨院では、肩こりや腰痛、スポーツ障害など様々な症状に対応しております。豊富な専門知識と確かな技術で患者様の症状に合わせた最適な施術を行いますので、ぜひ一度ご相談ください。

猫背とは、猫のように背骨が丸くなってしまっている姿勢のことです。

背骨は、本来、生理的な弯曲があります。生理的な弯曲とは、よく言われている背骨のS字カーブです。背骨には、24個の骨があり、上から頸椎、胸椎、腰椎、仙椎の4つに分けられます。
その4部分で背骨のS字カーブを構成しています。頸椎、腰椎は前弯(反る)、胸椎、仙椎は後弯(丸まる)というように、前方と後方に湾曲しています。

その内、胸椎で後弯が強くなる、つまり背骨の丸まりが強くなることが猫背ということになります。言い方を変えれば、円背という姿勢になります。

猫背は、背骨のS字カーブが崩れている姿勢なので、衝撃吸収がうまくできなくなり、体への負担がとても大きくなります。

そして猫背は大きく「首猫背」「背中猫背」「腰猫背」の三つ区分することが出来ます。

猫背の原因

首猫背

・長時間のデバイス使用
スマートフォンやパソコンを長時間使用することが主な原因です。

・不良姿勢
姿勢が悪いまま作業を続けることで首が前に出やすくなります。

・筋力不足
首や背中の筋力が不足していると、正しい姿勢を維持することが難しくなります。

背中猫背

・座りっぱなしの生活
長時間座る習慣によって背中が丸まりやすくなります。

・不適切な椅子や机
自分の身体に合わない椅子や机を使用すると、姿勢が悪くなります。

・運動不足
背中や腹筋の筋力が低下していると、背中猫背になりやすいです。

腰猫背

・座り仕事の多さ
長時間座り続けることが主な原因です。

・姿勢の悪さ
不適切な姿勢で座ることが、腰への負担を増加させます。

・体重増加
体重増加により腰への負担が増え、腰猫背が引き起こされます。

猫背の症状

首猫背

・首が前に出る
首が前に出るこの状態は「スマホ首」とも呼ばれ、長時間スマートフォンやパソコンを使用することで発生しやすいです。

・肩や首の筋肉の緊張
首が前に出ることで、首筋や肩の筋肉が常に引っ張られる状態になり、緊張や痛みを引き起こします。

・肩こり
首や肩の筋肉が緊張することで、肩こりが生じます。

・頭痛
肩や首の筋肉の緊張が頭痛を引き起こす場合があります。特に緊張型頭痛が一般的です。

・呼吸困難
肩や首の筋肉の緊張が呼吸を浅くする原因となり、呼吸困難の症状が現れることがあります。

・動悸
首猫背により自律神経が乱れ、動悸を感じることがあります。

背中猫背

・背中の丸まり
背中が丸くなることで姿勢が悪化し、全体のバランスが崩れます。

・肩の内側への入り
肩が前に出ることで、肩周辺の筋肉が緊張しやすくなります。

・胃酸過多
背中猫背により自律神経が圧迫され、胃酸の分泌が増えることがあります。

・胃のむかつき
胃酸過多が続くと、胃の不快感やむかつきを感じることがあります。

・消化不良
背中猫背により内臓が圧迫され、消化機能が低下し消化不良を引き起こすことがあります。

腰猫背

・腰が曲がる
長時間の座り作業や不適切な姿勢が原因で、腰が曲がった状態になります。

・腰の負担増加
腰が曲がることで、腰椎にかかる負担が増加し、痛みや疲労を引き起こします。

・腰痛
腰猫背による腰椎の過度な曲がりが腰痛の原因となります。

・便秘
腰猫背により骨盤内の臓器が圧迫され、腸の動きが悪くなり、便秘の症状が現れます。

・泌尿器系や生殖器系への影響
腰猫背は骨盤内の血流を悪化させ、泌尿器系や生殖器系に影響を与えることがあります。

 トレーナーステーション整骨院での施術内容

トレーナーステーション整骨院では、猫背の症状を改善するために、以下のような治療を行っています。

➀手技療法(マッサージ・ストレッチ)

②アイシング療法

③ハイボルト治療、ラジオ波治療、鍼治療、運動指導等

④テーピング

猫背にお悩みの方は、守谷市にあるトレーナーステーション整骨院にご相談ください。

当院の専門スタッフが、患者様一人一人に合った最適な治療法を提供し、根本的な原因を取り除くお手伝いをします。

運動療法やストレッチ、日常生活のアドバイスを通じて、猫背の症状を改善し、再発防止のサポートをいたします。

猫背は、座った時に足を組む、頬杖をつく、利き手でバッグを持つ、 立つ時に片側に重心を置くなどの行動を日常的に行ってしまう方に多く見られる症状ですが、適切なケアと予防策を講じることで、痛みから解放され、快適な運動生活を送ることが可能です。

お悩みを解消し、健康的な生活を取り戻しましょう。お待ちしております。